最終更新: 2026-09-08
東京駅直結の大型複合ビル「TOFROM YAESU TOWER」が2026年9月10日(木)に開業する。その2階、路地裏のような空気をまとった専門店街「YAESU 東京界」に、江戸前天ぷらの一軒が名を連ねた。店名は「天よこた 明日へ」。元麻布でミシュランガイド東京の一つ星を2022年版から2026年版まで5年連続で獲得している「天よこた」の2号店である。本店はカウンター6〜7席、店主が一人で揚げる完全予約制の小さな店で、予約困難店として知られてきた。その店が、東京駅前で10席、夜1万円台という価格帯の店を開く。天ぷら好きにとって、これは小さくない出来事だ。
一方で、「天よこた」という店名で検索する人の多くが最初につまずく点がある。麻布十番には「天冨良 よこ田」という店が別にあり、恵比寿には「天冨良 麻布よこ田」がある。いずれも「よこた」と読む。どれが本家で、どれが何なのか。本記事はこの疑問に正面から答えたうえで、元麻布の本店と八重洲の2号店を、価格・席数・予約方法・アクセスの観点から整理する。天ぷらの世界で「一人で揚げる店」が2号店を出すとはどういうことか、職人の視点からも読み解いていく。
なお、本記事の店舗情報は2026年9月8日時点の公開情報(食べログ、ミシュランガイド公式、東京建物のプレスリリース、報道各社)に基づく。2号店は開業直前のため、営業時間や価格は変更される可能性がある。訪問前に必ず公式情報で最新の内容を確認してほしい。
天よこた・よこ田・麻布よこ田の違いを最初に整理する

指名検索で最も混乱を生むのが、この3つの「よこた」の関係だ。先に一覧で示す。
| 店名 | 所在地 | 位置づけ | ミシュラン評価(2026年時点) |
|---|---|---|---|
| 天よこた | 港区元麻布3-10-5 | 創業家の2代目が2021年4月に開いた独立店。本記事の主役 | ミシュランガイド東京 一つ星(2022〜2026年版、5年連続) |
| 天よこた 明日へ | 中央区八重洲1-6-1 TOFROM YAESU TOWER 2F | 天よこたの2号店。2026年9月10日開業 | 開業前のため評価なし |
| 天冨良 よこ田(麻布十番) | 港区麻布十番 | 創業者が興した元の店。2020年末の創業者引退に伴い経営権が譲渡され、現在は別グループが運営 | ミシュランガイド掲載歴あり |
| 天冨良 麻布よこ田(恵比寿) | 渋谷区恵比寿ガーデンプレイスタワー38F | 麻布十番の「よこ田」の系列店 | ミシュランガイド掲載歴あり(8年連続一つ星の実績) |
整理すると、こうなる。麻布十番の「天冨良 よこ田」は横田家が創業した店だが、2020年末に創業者が引退した際、経営権は別のグループへ譲渡された。以降、横田家はその店の運営に関わっていない。そして創業者の息子にあたる2代目が、2021年4月、元麻布に「天よこた」を開いた。つまり、味の系譜としての「よこ田」を継いでいるのは元麻布の「天よこた」であり、屋号としての「よこ田」は別のグループが運営を続けている、という構図だ。
恵比寿ガーデンプレイスの「麻布よこ田」については、恵比寿の天ぷら名店ガイドで詳しく扱っている。本記事で「天よこた」と書く場合は、すべて元麻布の店とその2号店を指す。
天よこた(元麻布)本店の実力

開業1年でミシュラン一つ星を獲得した経緯
「天よこた」は2021年4月、東京都港区元麻布3-10-5に開業した。麻布十番駅から坂を上った住宅街の一角である。開業から半年ほどでミシュランガイド東京2022の調査対象となり、一つ星を獲得。その後も2023年版、2024年版、2025年版、2026年版と星を守り続け、5年連続一つ星という実績を積み上げた。
天ぷらの世界で、開業初年度に星を得る店は珍しい。ミシュランの調査員は複数回の訪問で評価を決めるため、開業直後から安定した仕事を出せていなければ星にはつながらない。これは、2代目が独立以前に麻布十番の「よこ田」で長く揚げ場に立ち、先代の技術をそのまま体に入れていたからこそ可能だったと見るのが自然だ。
先代の味を忠実に継ぐ、精妙で極めて軽い揚げ方
天よこたの天ぷらを語るとき、繰り返し使われる表現がある。「先代の味を忠実に受け継いでいる」「精妙で極めて軽い揚げ方」という評価だ。
江戸前天ぷらの本流は、胡麻油を主体とした油で、素材の水分を衣の中で蒸し上げるように揚げる。天よこたはその王道を守りつつ、衣を極限まで薄く、油の香りを重くしない方向に仕上げる。ネタは海老、烏賊、鱚、穴子といった正統的な江戸前の構成に、季節の山菜や野菜を織り交ぜる。トリュフやキャビアといった高級食材で驚かせる演出はない。「素朴な天ぷら」と評される所以だ。
これは、当サイトが取り上げてきた銀座「てんぷら近藤」や錦糸町「天ぷら はせ川」と共通する哲学でもある。素材と油と衣の三要素だけで勝負し、余計なものを足さない。江戸前天ぷらの評価軸は、いまも「引き算の美学」にある。
席数・価格・営業時間(本店)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 住所 | 東京都港区元麻布3-10-5 |
| 最寄駅 | 東京メトロ南北線・都営大江戸線 麻布十番駅 |
| 席数 | カウンター6〜7席のみ |
| 揚げ手 | 店主一人 |
| 料理 | おまかせコースのみ |
| 価格帯 | おまかせ26,000円前後(2026年時点の公開情報) |
| 営業時間 | 17:30〜21:00(夜のみ) |
| 予約 | 完全予約制 |
6〜7席を店主一人で揚げる、という規模感が重要だ。天ぷらは一度に揚げられる量に物理的な限界がある。揚げ手一人が目の届く範囲で、油の状態と客の食べる速度を同時に管理できる席数は、経験則として6〜8席と言われる。天よこたの席数は、この「一人で完璧に管理できる上限」に沿った設計だ。だからこそ予約が取りにくく、だからこそ2号店の意味が大きい。
2号店「天よこた 明日へ」の全情報

TOFROM YAESU TOWERとYAESU 東京界
2号店の舞台となる「TOFROM YAESU TOWER」は、東京建物が中心となって進めてきた東京駅前八重洲一丁目東地区の再開発ビルだ。地上51階・地下4階、高さ約250mの超高層で、東京駅に直結する。商業ゾーン「TOFROM YAESU Shop & Restaurant」には全68店舗が入り、そのうち飲食店を中心とした55店舗が2026年9月10日に開業する。
その2階に設けられた「YAESU 東京界」は、12店舗が路地裏のように軒を連ねる専門店ゾーンだ。報道によると、参加店は以下の通りである。
| 店名 | ジャンル |
|---|---|
| 天よこた 明日へ | 天ぷら |
| 八重洲いっさい喝采 | 和食 |
| 魚河岸 立食鮨 きいつ | 立ち食い鮨 |
| うなぎの登龍門 | うなぎ |
| 焼うお いし川 八重洲 | 焼き魚 |
| 牡蠣や粋 | 牡蠣 |
| 釜山海鮮 ホールちゃん | 韓国海鮮 |
| 焼肉ブラボーTOKYO | 焼肉 |
| 炭羊 串焼き lamb&sake | 羊串焼き |
| 鶏おでん 清水 | 鶏おでん |
| サーティーエイト ハナレ | 洋食 |
| Archan | 多国籍 |
天ぷら、鮨、うなぎ、焼き魚と、日本の「職人が目の前で仕上げる料理」が意図的に集められている。東京駅という立地を考えれば、国内外の旅行者に「東京の食の顔」を見せる場所として設計されたゾーンと言える。天よこたにとって、商業施設への出店はこれが初めてだ。
店舗データ(2号店)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 店名 | 天よこた 明日へ |
| 住所 | 東京都中央区八重洲1-6-1 TOFROM YAESU TOWER 2F(YAESU 東京界内) |
| 開業日 | 2026年9月10日(木) |
| 最寄駅 | JR東京駅(八重洲口)直結、駅から約280m |
| 席数 | 10席 |
| 営業時間 | 12:30〜14:30 / 18:00〜20:00(月〜土) |
| 定休日 | 日曜日 |
| 予算目安 | 夜10,000〜14,999円(食べログ掲載の予算帯) |
| 予約 | 完全予約制。電話(03-6262-1061)またはネット予約 |
| 支払い | キャッシュレス決済のみ |
| 注意事項 | 海老・貝類が苦手な場合、予約を受けられないことがある |
本店との最大の違いは、昼営業があることと、価格帯だ。本店はおまかせ26,000円前後の夜のみ営業だが、2号店は夜1万円台前半という予算帯が公開されている。加えて昼は12:30からの営業枠があり、東京駅を使う出張客や旅行者が、新幹線の前後に江戸前天ぷらを組み込める設計になっている。
席数10席は、本店の6〜7席より多い。ただし「一人で揚げる」規模を大きく超えてはいない。10席なら揚げ手一人でも目が届く。本店の店主が2店舗を同時に揚げることは物理的に不可能なので、2号店には本店で修業した揚げ手が立つと見るのが自然だが、この点は開業後の情報を待つ必要がある。
「海老・貝類が苦手な方はお断り」が意味すること
予約時の注意書きに「エビや貝類がお苦手なお客様はご予約をお断りさせていただく場合がある」とある。これは一見すると強気な文言だが、天ぷら職人の視点からは合理的な判断だ。
江戸前天ぷらのおまかせコースは、海老で始まり、季節の魚介と野菜を交互に挟み、穴子やかき揚げで締める構成が骨格になっている。海老と貝類を抜くと、コースの前半と中盤の柱が失われる。代替素材を用意すれば対応はできるが、10席をおまかせ一本で回す店では、一人分だけ構成を変えることが全体の揚げ順を崩す。「お断りする場合がある」という表現は、この構造をあらかじめ伝える誠実さでもある。予約前に苦手な素材がある場合は、電話で相談しておくのが確実だ。
東京駅前の天ぷら勢力図はどう変わるか

東京駅周辺の天ぷら店は、駅ナカの手頃な店から丸の内のミシュラン店まで層が厚い。東京駅周辺の天ぷら名店ガイドでは、京橋の「てんぷら深町」や八重洲の老舗を含む7店を整理した。Google Maps調べ(2026年9月時点)では、東京都内の天ぷら専門店は25件が登録され、平均評価は4.37、平均口コミ数は558.8件に達する。八重洲・日本橋周辺は、この中でも評価4.5以上の店が集まる激戦区だ。
そこに「天よこた 明日へ」が加わることで、東京駅前には「駅直結で、5年連続一つ星の系譜を、昼なら数千円台から、夜1万円台で体験できる店」という新しい選択肢が生まれる。これまでこの価格帯と格の組み合わせは、東京駅周辺には事実上なかった。日本橋には「天ぷら 浅沼」や「ふじなみ」といった高評価店があるが、いずれも夜2万円前後からの本格コースが中心である。
東京全体のミシュラン天ぷら店の一覧は東京ミシュラン天ぷら名店ガイドにまとめている。天よこた本店を含め、星を持つ天ぷら店がどう分布しているかを把握したうえで、八重洲の2号店を位置づけると理解が深まる。
職人の視点で読む「一人で揚げる店」の2号店
なぜ名店は簡単に2号店を出せないのか
天ぷらは、鮨以上に「揚げ手の個人技」が味を決める料理だ。油の温度は温度計ではなく衣の散り方と音で読み、素材ごとに引き上げる瞬間を判断する。この判断は数値化できず、弟子に伝えるには揚げ場の隣で年単位の時間を共有するしかない。当サイトの天ぷら職人の修行年数の記事で解説した通り、一人前に揚げられるまでの目安は10年前後とされる。
だから、一人で揚げる名店が2号店を出すというのは、「本店の味を再現できる揚げ手が、もう一人育った」ことを意味する。天よこたの場合、本店開業は2021年。2号店の開業は2026年。5年という期間は、すでに基礎のある料理人が本店の流儀を完全に身につけるには十分な長さであり、同時に、ゼロから育てるには短い。2号店の揚げ手がどのような経歴の人物かは、開業後に確かめたい最大のポイントだ。
「明日へ」という屋号の含意
2号店の店名に添えられた「明日へ」という言葉は、単なる装飾ではないだろう。横田家が創業した麻布十番の店は、2020年末に経営権が他者に移った。2代目は、屋号ではなく味を持って元麻布に独立し、5年で一つ星を守り続けた。その店が「明日へ」と名づけた2号店を、東京の玄関口に開く。屋号を失った家が、味の継承を「未来」に向けて宣言した。そう読むのは、職人の系譜を追ってきた者としては自然なことだ。
当サイトでは、恵比寿「天ぷら北川」のように、修業先から独立して1年足らずでミシュランに掲載された若手の店も取り上げてきた。天ぷらの世界は、老舗の看板だけでは評価されない。揚げ手の腕と、その腕を次に渡せるかどうかが、店の寿命を決める。天よこたの2号店は、その「渡す」局面を東京駅前で見せてくれる。
訪問前に押さえておきたい実践情報
本店と2号店、どちらに行くべきか
| 目的 | おすすめ | 理由 |
|---|---|---|
| 店主本人の揚げを体験したい | 本店(元麻布) | 6〜7席で店主一人が揚げる。予約は取りにくいが体験の密度は最も高い |
| 出張・旅行の合間に江戸前天ぷらを | 2号店(八重洲) | 東京駅直結、昼営業あり、夜1万円台 |
| 天ぷらの一つ星を初めて体験する | 2号店(八重洲) | 価格のハードルが低く、系譜の味を体験できる |
| 記念日・接待 | 本店(元麻布) | 静かな住宅街の隠れ家性と、星の実績 |
予約の取り方
本店は完全予約制で、席数が少ないため予約は早めに動く必要がある。2号店も完全予約制で、電話(03-6262-1061)とネット予約の両方に対応している。開業直後の数か月は予約が集中すると予想されるため、日程に幅を持たせて申し込むとよい。支払いはキャッシュレスのみなので、現金しか持たない場合は注意が必要だ。
服装と所作
カウンター天ぷらでは、香水や強い香りのものは避けるのが礼儀だ。揚げたての天ぷらは油と素材の香りが命であり、隣席の香水はそれを損なう。また、天ぷらは出された瞬間が最もおいしい。写真を撮るなら手早く、揚げ手のリズムを崩さないことが、名店で気持ちよく過ごすための基本になる。
まとめ
天よこたは、麻布十番「天冨良 よこ田」の創業家2代目が2021年4月に元麻布で開いた店で、ミシュランガイド東京の一つ星を2022年版から2026年版まで5年連続で獲得している。カウンター6〜7席、店主一人の揚げ、おまかせ26,000円前後の夜のみ営業という、いわば「江戸前天ぷらの純度を極めた」店だ。
2026年9月10日、その2号店「天よこた 明日へ」がTOFROM YAESU TOWER 2階「YAESU 東京界」に開業する。10席、昼営業あり、夜1万円台、完全予約制、キャッシュレス限定。東京駅直結という立地で、一つ星の系譜を手の届く価格で体験できる店が生まれる意味は大きい。
次に読んでほしい記事を挙げておく。
- 東京駅周辺で他の選択肢も比較したい場合は東京駅周辺の天ぷら名店ガイド
- 星付き店を横断的に知りたい場合は東京ミシュラン天ぷら名店ガイド
- 天ぷら職人の育ち方に興味があれば天ぷら職人の修行年数
よくある質問(FAQ)
Q1. 天よこたと麻布十番の「天冨良 よこ田」は同じ店ですか?
別の店です。麻布十番の「天冨良 よこ田」は横田家が創業した店ですが、2020年末に創業者が引退した際に経営権が別のグループへ移り、現在横田家は運営に関わっていません。創業家の2代目が2021年4月に元麻布で開いた店が「天よこた」です。味の系譜を継いでいるのは元麻布の「天よこた」です。
Q2. 天よこた 明日へはいつオープンしますか?
2026年9月10日(木)、東京駅直結のTOFROM YAESU TOWER 2階「YAESU 東京界」内に開業します。同日、商業ゾーン全68店舗のうち飲食を中心とする55店舗が一斉に開業します。
Q3. 2号店の予算はいくらですか?
食べログに掲載されている予算帯は夜10,000〜14,999円です(2026年9月8日時点)。本店のおまかせ26,000円前後と比べると、半額程度の価格帯です。昼の価格は開業後の公開情報を確認してください。
Q4. 2号店は予約なしで入れますか?
完全予約制です。電話(03-6262-1061)またはネット予約で事前に席を確保してください。支払いはキャッシュレス決済のみで、現金は使えません。
Q5. 海老アレルギーや貝類が苦手でも利用できますか?
店側は「海老や貝類が苦手な場合、予約を受けられないことがある」と案内しています。江戸前天ぷらのおまかせコースは海老と魚介が柱になるためです。苦手な素材がある場合は、予約時に電話で相談することをすすめます。
Q6. 本店(元麻布)の営業時間と席数は?
本店は東京都港区元麻布3-10-5、営業時間は17:30〜21:00の夜のみ、カウンター6〜7席で店主一人が揚げます。おまかせコースのみで、完全予約制です。
Q7. 天よこたのミシュラン評価は?
ミシュランガイド東京の2022年版から2026年版まで、5年連続で一つ星を獲得しています。2021年4月の開業から半年ほどで最初の星を得ました。
参考情報
- ミシュランガイド公式「天 よこた/Ten Yokota」掲載ページ(2026年時点)
- 食べログ「天よこた 明日へ」店舗ページ(2026年9月8日時点の掲載情報)
- 東京建物株式会社プレスリリース「東京駅直結の大規模複合再開発『TOFROM YAESU TOWER』2026年9月10日(木)開業決定」(2026年7月15日)
- ファッションプレス「『天よこた 明日へ』ミシュラン一つ星『天よこた』の2号店が八重洲に、江戸前天ぷらを完全予約制で」(2026年9月7日)
- トラベルWatch「東京駅直結『トフロム・ヤエス・タワー』のメシどころ、全部見てきた! 注目は名店12軒の集まる『YAESU 東京界』」(2026年9月)
- 流通ニュース「TOFROM YAESU/商業ゾーンに68店舗集結、9月10日飲食店中心に55店舗オープン」(2026年7月)
- 碑文谷亭日乗「天よこた」(2022年4月、開業経緯と先代との関係に関する訪問記)
- Google Maps調べ(2026年9月7日時点、東京都内天ぷら専門店25件・平均評価4.37)


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